昨日の出来事を思い出すことは、終わってしまったことを受け止めること。でも思い出さないのは寂しいという葛藤。退場後、ジンジャーエールをがぶ飲みしてトイレ前ソファで鬼早口感想大会したことに思いを馳せながら記録していく。
全曲、全瞬間が最高すぎて直前のの記憶を上回っていくため、正直何も覚えてない。
ライブ中結構引きずってしまったのが『夢を束ねて』
後藤ひとり(CV.青山吉能)が紡ぐ言葉が魂となって私の心にズドーーーーーン!と入ってくるような感覚になった。言葉では表せない、本当、魂だったと思う。きっとその感覚は、会場にいたほとんどの人が感じていたんじゃないかな?手拍子、手を振っている人は私の視界にはいなかった。表情も歌声もその時の感じたもの、みたものが頭の中でうっすらとしか残っていないのが悔しすぎる。悔しい!!!!!
束ねた夢をあなたに届けたい ずっと
青山さんが客席に手を差し出しながら歌っていて、私は後藤ひとりが届けたい『あなた』の1人なんだ、ってことが嬉しくなった。
『夢を束ねて』で心持ってかれて、その後の数曲引きずってしまったのが悔しい。早く切り替えなければ!と思う気持ちと、ひたひたのフレンチトーストを大切にしたい気持ちが大葛藤してた。(21日の私が書いた記録を22日の私がみてます、ひたひたのフレンチトーストってなに😭😭)
『何が悪い』『UNITE』
鈴代紗弓さん、まぶしすぎたーーーー!!!18時に太陽出てた、朝9時ごろの太陽だった(ちょっと黄色が入っている感じ)ぱーっと会場の雰囲気が変わって、にっこにこになったよ〜!
『何が悪い』でワイパーできたの楽しかった〜!位置的にも鈴代さんがほとんど見えなかったんだけど、ワイパーの隙間から顔を出すニコ代紗弓さんが可愛すぎて、にまにま。その光景にじわじわきてふふっと。
『UNITE』の未来への言葉,見つける、集める、待ち続ける,の一言が力強さが伝わってきて、心にズドーーーーーンだった。この曲に限らずだけど、we willの楽曲は、音源しか聴いたことなかったから、実際はこうやって歌うんだっていう発見があった!
『カラカラ』
透き通った綺麗な声なのに、強くてかっこよかった...『カラカラ』の「きっとやれるわ」「やれるわ」を遠くを見つめながら歌う姿、グッときた...心ズドーーーーーンでした。何のどの歌詞かのかは、まったく覚えていないけど頭の中に拳を心臓あたりでぎゅってしてる水野さんがいて、そこが忘れられない、何かは分からないけど、悔しい
『milky way』
喜多郁代がいた!びっくりした!育美さんの周りに♡がいっぱい見えた、ウィンクしてる喜多ちゃんも見えた!アイドルみたいだった。こういう発見があるから面白いなあ。
小さな海
『小さな海』は涙ツーーーーでした。私が結束バンドにハマったきっかけであり、救われた曲。生で聞いたら、色々思い出してしまって...(ツー)私を救ってくれた『小さな海』は、福岡でしか歌わない曲。超超ウルトラスーパーレア。私が所在地大阪には参加せず、福岡に来た理由はこれだったんだね。これからもずっと大切にしたいと改めて思った時間だった。
青山吉能
推しがステージに上がって来たことを周りのオタクたちの声が知らせてくれて、何も見えないけど超ニコニコにまにま大興奮だった!!!!!『転がる岩、君に朝が降る』『Re:Re:』は、よぴちゃんの演奏どころかよぴちゃんもほとんど見えなかったんだけど、これがよぴちゃんのギターの音、息、歌声、全部噛み締めながら音を楽しんだ。隙間から頭とか肩が見えて、そこにいるのに、見えない、でもばちくそかっこいい音が耳に届いてくるっていう状況がcoolで痺れた。届きそうで、届かない...ドキドキ... 『夢を束ねて』は、私から青山吉能さんまでが一直線に空いて、完全に一筋の光になってた。
バチくそかっこいいところ
『夢を束ねて』(青山吉能)『今、僕、アンダーグランドから』(長谷川育美)の忘れられない瞬間。バンドメンバーと顔を合わせたりした後、振り向き様に歌うやつ、ばちくそかっこよかった!!!!!!!!!!!!!痺れた鳥肌たった
好きっちゃん
7月にぼっちざろっくに出会って、当選したのが8月。運良く先着で取れたWe willの切符。初めてのライブハウスと結束バンドということで緊張もあって詳細に覚えていることがただでさえ少ないのに、 こうして記録に残しながら、少しずつ記憶が溶けて曖昧になっていく。でも心と耳に残っている、最高に楽しかった、という事実が私をzepp fukuokaに連れて行ってくれる。音、景色、感情全部宝物。ずっと大切。どんどん大きな規模でパフォーマンスしてくれる結束バンドが誇りだし、もっと色んな角度から結束バンドを味わい尽くせるようになりたいし、応援し続けたい。いつかこの公演を思い出として懐かしむ日が来ますように、そんな未来を願わずにはいられないくらい輝き続ける結束バンドが、これからもあたたかく末長く愛され続けますように。
2024.12.23